ちょっと足を延ばせば、そこはパラダイス!?
秋になると楽しい釣り物が増えてくるのでソワソワするのが釣り人ってもんです。
太刀魚や青物、アジやメバルも楽しいですが、何といっても「烏賊」ではないでしょうか?
秋のエギングは比較的釣果に恵まれる経験があるので大好きです!
もちろん、コロッケサイズの新子さんたちはちゃんとリリースします<m(__)m>
手軽な陸っぱりが主体ですが、たまにはロケーションも変えてみたくなりませんか?
数千円払ってでも満足度の高い、【沖磯エギング】なんてメニューは如何でしょうか?
渡船屋さん、有難う。。癒しの世界へようこそ。
何か、ロケーションだけで釣れそうな気配がムンムン。渡礁の瞬間からワクワクが止まらず、高揚感が先走ります。
それよりも何よりも、完全なる癒しの世界が広がっています。帰って写真を見返しながら、もう行きたくなる魅力がありますね。。。
ランガンせずとも、目の前のワンドに、群れ!群れ!群れ!!
この写真をみて、どこにイカが居るかわかりますか?
真ん中あたりに黒い線のようなもの、見えませんか?
一発で見つけた人はエギング通ですね~(^^♪
これがイカの魚影です!!
沖磯が良かったのか、タイミングが良かったのか
イカの影がわんさか居てたおかげで、シロートエギンガーでも比較的容易に発見できます。
見えイカとたわむれながら、たまに良型が遊んでくれる、秋イカパターン!
早朝から11時ころまでの午前中だけでも、5~15杯のイカが釣れ続け!
手前にはコロッケ~それ以下の赤ちゃんイカが群がっているので
少しキャストして誘っていると、300~500gの個体に遭遇できる、何ともイージーな環境でした。
沖磯のメリットとしては、イカがスレていないことも挙げられるでしょう。
当日お世話になった、和歌山の黒田渡船さん!!
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2時間周期くらいで、定期的に見まわりに来てくれるので
そのタイミングで磯変わりも出来ちゃいます。
ちなみに、渡船初心者はやはり経験者の方と同行するのがベストですね。
私は渡船中、船頭さんのアナウンスが聞き取れず、今どの磯に向かっているのか
分からないまま、沖磯に上陸していたくらいなので。
初心者にもわかりやすい、渡船や遊漁船の利用方法をアップしますね<m(__)m>
優しい、お勧めの船頭さんのご紹介企画も進めていきますよ!
今回のHITエギ、お勧めエギはコチラ!!
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